2011年7月20日水曜日

8月5・6・7日 本牧神社 例大祭 第446回お馬流し

東日本大震災、復興が遅れています!被災地に元気を送るためにもお祭りを盛り上げましょう!!

8月6日(土)
09:30 お馬迎え、本牧神社大鳥居から神殿
10:00 平成23年度大祭式斎行 本牧神社神殿
18:00 お神楽奉納(拝観自由) 本牧神社境内
8月7日(
08:00 お馬送り式 式典 本牧神社神殿
09:00 お馬流し自動車パレード出発
0:30 「せめ」 本牧漁港より出船
11:00 「お馬流し」(東京湾海上にて)
8月5・6・7日 神社前公園・境内にて縁日
お馬さま 亀の胴体に馬の頭を持つ茅で作られ、長さは約1メートルほどであります。胴体の中ほどに、大豆と小麦を蒸して黄粉(きなこ)をまぶした神餅が土器(かわらけ)に入れて収めてあり、口には稲穂をくわえています。 「お馬坂」という扇形の板の上に神酒と一緒に置かれます。 代々社人であり「やぶ」の屋号を受け継ぐ本牧箕輪の羽鳥家で作られたお馬を神殿に迎えるのが、「お馬迎え」、羽鳥家から本牧神社まで運ばれて一晩本牧神社に供えられます。 翌日の馬流しの日に、氏子町内を回ってから本牧漁港まで渡御し、船から50メートルくらいのところから、「せめ」といって一斉に走り出して運ばれ、船で東京湾海上1里(4Km)の沖合で海に流されます。 全町内を自動車でパレードするので時間が図りにくいですが、お目に留まった際は玄関の前や、ベランダ、路上に出てお馬さまを迎えて頭を下げ、お馬さまと一緒に厄災が流されるよう祈願して、今年の例大祭をお迎えください。